2007.10.29
「鬱病 働き盛りに急増中 対応遅れで長期化 心も「健康診断」必要」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000107-san-soci
うつ病とは心の病とよく言いますが、実際には脳のバランスが崩れた状態。
過度のストレスや疲労などで、脳内ホルモンの分泌バランスが崩れます。
体の機能のコントロールを司る脳が不調を訴えるのですから、そりゃ辛いです。
骨折の方がはるかにマシです。骨が引っ付けば完治しますから。
鬱病は再発の恐れもあるし、「どこで完治か」の基準が大変難しい。
更に、「仮病」の判別も難しいのです。
仮病ではなく、本当に鬱病になった人にとっては大変辛いのですが、見た目は健常なので周囲の理解もされにくいと、やっかいな病気です。
本当に鬱病患者は増えています。今でも苦労されている方は周囲にいます。
そして、なかなか治らない。
1年くらい患うなんてザラです。
鬱病に対して一番の問題は、「周囲の理解」です。 偏見も多いのが実情です。 だから、なかなか病院に行けないし、切り出せない。
仕事ができなくなってしまうので、会社にも陳情できずに、発症してどうしようもなくなって初めて周囲にわかってしまう・・・・
後手に回ってしまうことが多いんですよね。
産業医がいるような比較的大きな企業ならまだ、EAPプログラムの導入などできますが、普段の健康診断もままならないような中小企業にとっては、メンタルヘルスに取り組む資金もノウハウもなく、対策は行われていないというのが現状です。
実際、中小企業でも重圧に耐えながら日々仕事に取り組む「鬱病予備軍」は多いのではないでしょうか? 問題は資金面と経営者の理解ですから、この点を行政は是非ともバックアップして欲しいと思います。
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