2007.11.18
「「100ドル」パソコン量産開始 米団体、格差改善へ」
米国の団体が、開発途上国にもITをという理念のもとに低価格のPCの販売を進めているそうです。 記事によると、、「世界の10億人はインターネットに接続しているが、残る50億人はまったく取り残されている」とも出ていました。
私も、中小企業のIT化促進を一つの理念として日々活動していますが、格差とは様々な点であります。
もちろん日本の企業がPCを購入できないなんてことは極めて稀だと思いますが、日本の場合は大企業と違い「使い方、利用目的の不明瞭、企業として上手く利用するための情報が届かない」などが理由でIT利用格差が出ていると思います。
今回の記事では、それよりも以前に、PCすら使えない開発途上国へという思いのようです。
しかしながら、更に付け加えたいのはやはり「社会インフラの整備」ではないでしょうか?
今、PCが一般家庭にも爆発的に普及したのはネットワーク・・・つまりインターネットの飛躍的発展が原因です。 一部のマニアを除いて、それまでは「PC買っても何したらいいのかわからない」と埃をかぶることが多かったはずです。
開発途上国、先進国などのカテゴリ分け以前に、同じ人間だからPCだけ与えられても困る人は多々出てくるはず。 そうなるとやはり通信インフラの整備が必要になってきますy。
何度となく、私も開発途上国を訪れていますが、やはりインターネットの通信速度もまだまだ先進国には勝てません。
更に言うならば、電力。 開発途上国はよく停電します。 ホテルでパソコンを使っていて、幾度となく泣きました(笑)
つまり、このように志高い民間団体を支えるように、先進諸国が通信・電力などの基礎的インフラを整える手助けが必要ではないかとこの記事を読んで考えました。
社会全体が同じインフラの上でコミュニケーションをとれる世の中になって欲しいものです。
関連記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071117-00000088-san-int
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